2016年10月17日

cookingsongs「CookingSong」


 晩秋三部作、完結は「cookingsong」。

 
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 2014年2月より荻窪ベルベットサンで、高橋保行と伴瀬朝彦のふたりでゆるーく始まった隔月企画「cookingsong」。

 名が示すとおり、ふたりで料理を作ってふるまい、ふたりで歌うという企画。

 渋さ知らズ等で活躍するやっさんこと高橋保行とは、20年来の知り合いです。わたくしが大学生のころバイトしていた居酒屋の先輩であります。伝票を投げ捨てたりバックレたりとひどい先輩でしたが、実は親心もあって後輩思いの憎めない男です。

 20年来とはいえ、この企画が始まるまで、お互い音楽面でほとんど交わることがなく、一度も一緒に演奏をしたことがありませんでした。

 何の虫の知らせか、2年前にやっさんの思いつきで「やるぞ」、とメールが来たので「やりましょう」、と返して軽く実現したのです。

 「死ぬまで続ける」と言ったやっさんの言葉を忘れないようにしてますが、アイデアマンかつ飽き性、という性質も理解しているので内心大丈夫かしらと思ってましたが、徐々にバンド編成となり、なんとCDをプレスリリースするところまでこぎつけたのは快挙というほかありません。


メンバー全員が「やっさん」という生き物に興味があって、そのアイデアを汲み取ることができるのがこのバンドの強みだと思います。

 やっさんの畑であるフリージャズの要素はかなり抑えられ、熱いポップに仕上がってます。

 「あいたい」とか「生きる」という言葉が素直に伝わり、なおかつ笑える人というのは、なかなかいないです。


こちらは11/9発売、11/17がレコ発in下北沢440!御チェック、よろしくお願いいたします。


posted by ばんせ at 20:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月13日

青天の霹靂2016


 
 この時期、告知したいことがけっこうありまして、今回は青森県初となる特A米を取得した「青天の霹靂」。

 昨年はほぼ青森県限定で発売され、今年からは全国的に出回るというとてもおめでたい年です。


 まことに光栄なんですが、その青天の霹靂のTVCM曲を作らせていただきました。

 昨年は青森県内限定放映でしたが、今年はパワーアップバージョンが全国放映されます。

 というか10/10からすでにオンエアされています!テレビ朝日とTBSでじわじわ流れてます。

 お米ができた喜びを隠すことができず、走ってしまったという、シンプルでぐっとくる映像です。
 
 青森の人々と風景が全面に押し出されていてとてもいいっすね。

 テレビの場合は15秒、30秒の尺ですが、青天の霹靂HPをご覧いただくとフルバージョンで見ることができます!

 3分半にわたるCMなぞ、わたしが小学生の頃見たコカコーラのCM(資料は記憶のみ)くらいなんじゃないかと思いますよ。


 誰が歌ってるの?といった質問もちらほら出てくる頃かとおもいますのでせめてここにクレジットを表したいと思います。


 歌 松倉如子
 パーカッション あだち麗三郎
 ウッドベース 服部将典
 サックス 遠藤里美
 トランペット 三浦千明
 トランペット 田村和紀
 トロンボーン 川松桐子
 ガットギター 伴瀬朝彦

 
 2016年版CMはコチラから見れます。
 


 そして、先に発売されたソウルフルユニット松倉如子×伴瀬朝彦「ココア山」もあわせてよろしくお願いいたします。好評発売中。

 
 



posted by ばんせ at 22:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月12日

上野茂都の別天地〜やがて風に乗る〜


 秋の3部作、第2作目は、上野茂都さんです。

 
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 ブロークン三味線弾き歌い、彫刻家であり、モダンなオリジナル和風ポップスを生み出す才人。ゲルニカ上野耕路の実弟。最近では映画「のぼうの城」にも出演。歌唱、お笑いイベントからホールの演奏会まで縦横に活躍し、その卓越したポップソングたちは、浜田真理子、ふちがみとふなと、ETT、加藤千晶など、数々のシンガーにも取り上げられています。
 これまでの作品は、渋谷毅や関島岳郎、中尾勘二、船戸博史、宮野裕司ら、ベテランの名手たちに支えられた演奏で製作されてきましたが、本作はタイトルが示す通りの別天地を目指して製作。初めて自身よりだいぶ若手のメンバーたちに全部を預けて、上野氏は三味線すら置き歌唱に専念。上野作品のポップスとしてのポテンシャルに着目した若々しい作品になっています。

 サウンド・プロデュースと全曲のアレンジを、片想いのベーシスト、ホライズン山下宅配便のギタリストであり自身のバンド、アナホールクラブバンドなどで活動する伴瀬朝彦を迎え、円盤店内で一年半にわたりレコーディングを見据えた月例デュオ・ライヴを経てレコーディング。録音には他に、みしませうこ(ds)、見汐麻衣(コーラス)が参加、録音、ミックスにはイトケン。
 大瀧詠一を思わせるポップナンバーから、腰のくだけるムード・コーラスものまで、上野茂都という才人のこれまで隠れていたポテンシャルが全開放されたような内容になっています。化粧箱入り!

円盤HPより〜


 
 およそ2年前、高円寺円盤店主田口さんより、上野茂都さんの新作を今までと違う感じにしたいから伴瀬アレンジやってみろ、という命を受け、10年ほど続いている上野月例会に参加したところから始まりました。

 最初はぎこちないおしゃべりから始まり、探りを入れながらMTRでアレンジデモを作って、そのデモに合わせて歌ってもらう、というようなことを続けていくうちにまあまあ打ち解けてきて(男子高校生みたいですが)、この春にようやくアルバムができるくらいにデモもたまってきたので、さあ録音させてくださいということで、徹夜続き、バババと録りました。
 
 ドラムだけみしませうこさんにお願いし、あとはソロアルバム「カリハラ」を作ったときと同じように自分がウワモノをどんどん重ねていく、というスタイルです。みしまの優しいドラムは上野さんにぴったりだと思いました。

 コーラスを重ねるのは大好きなのですが、いかんせん自分の声だけ重ねていくとどうも面白くない箇所も出現し、ここはパリっとした女性コーラスもいれよう、という田口さんとの相談のもと、急遽見汐麻衣さんにお願いしました。ムードとポップを兼ね備えた彼女の声もやはり上野さんの空気にぴったりだと思いました。

 エンジニアはイトケンさん。ドラマーでもありおもちゃ楽器奏者でもある彼には頼ることが多く、迷ったときはイトケンさん判断で、というようなことも多々あり、ミックスに関してはほぼお任せ、という感じでした。飯も食わせてもらいました。

 いろんな角度からポップを捉えようとしてます。かなり痛快な作品になったと思いますよ。

 上野さんも文句ひとつ言わずに任せてくれ、そして伸びやか〜な声で歌い上げてくれたので非常にスムーズに進みました。楽曲に対しての自分のこだわり、少なからずあるでしょうが今回の作品については机の引き出しにでも隠してくれたのでしょう。
 
 ということで11月14日(月)マンダラ2、レコ発ライブで初売りとなります。

 ぜひお見知りおきを!


posted by ばんせ at 22:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする